2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号
なお、生息地となっている森林につきましては、森林・林業基本計画において多様で健全な森林づくりを推進することとしており、林野庁において、地域の自然状況等に応じまして針葉樹等の人工林に天然力を活用し広葉樹を導入することなどに取り組んでいるものと承知してございます。 今後も、四国のツキノワグマの絶滅防止と生息数の回復に向けまして、関係県や関係団体とともに連携し取り組んでまいります。
なお、生息地となっている森林につきましては、森林・林業基本計画において多様で健全な森林づくりを推進することとしており、林野庁において、地域の自然状況等に応じまして針葉樹等の人工林に天然力を活用し広葉樹を導入することなどに取り組んでいるものと承知してございます。 今後も、四国のツキノワグマの絶滅防止と生息数の回復に向けまして、関係県や関係団体とともに連携し取り組んでまいります。
特に沖縄におきましては離島もたくさんございますし、自然エネルギーにも恵まれておりまして、こういう場所を選んで、そこに今まで開発した新エネルギーを集中的に配置し、かつそれを実際の電力に供給して島の電力の一端を担ってもらおうという構想で今調査計画を行うと同時に、自然状況等も、今幾つかの島を候補に選びまして、調査を計画中でございます。
しかしながら、今後とも活力ある健全な森林の育成といった目的のために、ポット造林も含めまして現地の実態、自然状況等に応じた造林事業を進めてまいるように心がけたいと思います。
その意味において、私ども、地下水位を下げるための努力というものは、基本的には汎用水田化という考え方で地下水位を七十センチメートルまで下げるという考え方でやっておりますけれども、やはり自然状況等に応じてかなり弾力的な運営も必要であり、また、これに関連して関連事業の投資も必要になってくることは事実だろうと思っております。
大規模な工業地帯における産業公害を未然に防止するため、その地域の自然状況等について科学的調査を実施。行政指導、その他をやりまして、今後の防止措置を企業及び地方公共団体にやる。これは大気汚染関係、海域関係、河川関係、そこに書いてあるとおりでございまして、これはすでにやり始めましてから四年になるわけでございます。二番目が公害防止計画策定のための調査。三番目が公害防止対策。
我々農業生産調整法により、米麦等の計画的な生産を図るということについては、農産物でありますから、いろいろな自然状況等において影響がありまして、なかなかむずかしい問題でありますが、最も直接的に響くものは肥料だと考えます。先ず肥料というものを推考するにつきましては、米は何貫目やるということによつて、どれだけ生産に響いて來るか。